ORTHOMOLECULAR

オーソモレキュラー栄養療法

ABOUT
ORTHOMOLECULAR

今日の私の体は、
昨日までに私が食べたものでできている。
これが栄養療法の考え方です。
栄養療法(オーソモレキュラー栄養療法)では、私たちの体を37兆個の細胞と考えます。細胞の元気を維持するために不可欠なのが「栄養」です。不足する栄養を食事改善などの方法により補い、全身の細胞を活性化することで、悩み改善や健康維持を目指します。
海外では、1960年代から治療に応用されはじめ、今では日本でも全国約6,000医療機関で治療に取り入れられています。診療科目は、内科、皮膚科、心療内科、形成外科、婦人科、小児科、耳鼻科など、あらゆる分野に及びます。
未来の医者は薬を使わず、食事を重視し、病気の本来の原因を探し、予防するという、人間の基本を大切にして治療をするであろう。

トーマス・エジソン(1847-1931)

トーマス・エジソン(1847-1931)のこの言葉は、現代の医療を予言していると言っても過言ではありません。従来の医療の考え方は、病気や不調になってから投薬で対応するというものでした。 今、日本の医療現場において、これまでの投薬中心の枠組みにとらわれず(もしくは、それらといっしょに)栄養を積極的に使う医師が、飛躍的に増えています。 栄養をすべての医療の基盤にすえるこの考え方こそが、「オーソモレキュラー栄養療法」の基本です。